鵜川の山花日記

鵜川を舞台に、農業とだぁ~すけの活動を通して、鵜川をおもしろいところにしていく人のブログ

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目で観て覚えることは、多い。

生きる上において、目で観て覚えることは、多い。
 
 なんとなくで、ビデオデッキの使い方を覚え、なんとなくで、一般的な工具の使い方を覚え、なんとなくで、自転車の修理を覚え、なんとなくで、パソコンの使い方を覚え、なんとなくで、車の基本的な整備方を覚えた。
 
 親父を観ていた結果であった。
 
 ある現象を、言葉で完全に表すという行為は難しい。言葉で表すということは高等な技能を要する。したがって、教える、伝える際には、どれだけ、観るという行為を通して覚えることが出来るか。また、どれだけ見せれる機会を作れるかの方が、大事である。言葉にすること以上に、見せるということを意識するほうが、相手に伝わる効果が大きいのである。
 
 鵜川に移ってからも同様であった。鵜川での親とでもいうべき人を筆頭に、関わる人を観て、あらゆることを吸収してる。観たことを全部出来るようになっている、とはいえないが、気付いたらできるようになっている、ということは確実に増えた。
 
 何かを教える、伝えるという際には、いかにして見せるかということを意識してみては、どうだろうか。
 
 
 何か書きたかったので、とりあえずで書き始めて、とりあえずの結論に導きました。
結論をみると、こんなことを書きたかったわけではないと感じてますけどね。

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だぁ~すけでは、調理に関することや、ソバ打ちに主体的に関わってくれる人を大歓迎

 

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元気なまちづくり補助金 中間報告会 in 鵜川

9月に入りましたね。

明日11日は、綾子舞の現地公開なので、今日は、その準備でした。

というわけで、明日、綾子舞会館(新潟県柏崎大字女谷4546-1)で、10時45分から綾子舞の公演です。

 

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 私は、鵜川の野菜と豚汁、おにぎり販売のテントにいます。

ですので、綾子舞はともかく、私と雑談しにきたい人は、是非お待ちしてます。

私と雑談しにきたい人は、是非お待ちしてます。

 

大事なことなので、2回書きました。

 

 

 さて、明日の宣伝は程ほどに、今回の本題の話

元気なまちづくり補助金の中間報告会についてです。

今年度の元気なまちづくり補助金の中間報告会は、鵜川で開催にされることとなりました。

◎そもそも元気なまちづくり補助金とは

 

 元気なまちづくり補助金は、柏崎市で活動している市民団体の活動に対して、補助金を出して、その活動を支援するための市の事業です。

 種まき部門、チャレンジ部門、開花部門の3段階構成になっており、原則は、種まきから部門~開花部門まで3段階にかけて申請していくものです。

 

 「だぁ~すけ」では、24,25年度に2年連続でチャレンジ部門で申請しており、今年度(28年度)は、開花部門に申請することにしました。

 24年度には、「だぁ~すけ」での味噌の事業に関する事業で申請

 25年度には、ソバと味噌工場にもする新規拠点に関する事業を申請

 今年度は、申請書製作を私が引き継ぎ、上記二つを総括し、一つの方向性へ向けて動き出す事業として申請しました。

 

 3月下旬から申請書の締め切りの5月中旬まで、幾度にわたる内容の練り直しと書類の書き直しを経て、書類を提出。かつ、プレゼンを行い、補助金受諾が決まりました。

 内容の練り直しと書類の書き直し段階では、「まちから」、そして、「あいさ 」のコーディネーターを務める宮さんに、大変お世話になりました。

 

 無事補助金の受諾が決まり、4月から予定、実行していた事業が進み、9月に中間報告会が行われるのですが、今年度、唯一開会部門に申請した「だぁ~すけ」の活動地域である鵜川で開催してくれることとなりました。

 「だぁ~すけ」で行っている体験プログラムも一緒に行うこととなりました。

 

◎体験プログラムの為の準備

事前の計画や細かい準備は、7月の段階から進めていましたが、当日の準備は昼頃から開始

 

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 今回、手伝ってもらっている母ちゃん方は、フミエさん、まえひがしさん、宮下さんです。(まえひがしと宮下は、屋号です。中山間地では、家ごとに名前をつけていて、家の名前で読んでいるのです。)

 

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 かきあげを効率的に作るための秘密兵器

今回のために購入、これからドンドン活躍してもらう予定

 

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特性ソバつゆ製作は、お馴染み明人さん

 

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 小野さん、真さんでソバの材料と道具の用意

といっても一旦メドがたち、休憩中の様子

 

◎発表会の様子

 

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 まずは、アイスブレイクから

参加者に、あいうえお順で並んでもらって、それぞれからの軽い自己紹介

 

そして発表

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 今回、私情のゆらぎで、集中した時間が作りきれず、練習の時間が取れなかったので、ひどい発表だったなと反省。

 資料を作ってから1に練習、2に練習する中で、練り直しを行うのですが、その時間を作れず。

 人前に立つための練習も必要ですね。

 

 

いかにして、鵜川の魅力を伝えるか、というよりは、人の魅力を伝えるか。

 鵜川の魅力は、それは「澁江が居るところ」を実現できるようにしよう。

 私自身が、輝けるように、そして、鵜川の人を巻き込んで、もっと輝けるように。前々から薄々思っていたことではありますが、これが、私にとって一番やりやすいと思いました。

 

◎鵜川散策

 

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女谷の黒姫神社を回ってからの、ソバ畑の観察

ここの案内は、和重さんにお願い

 

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そして、山花の様子も

こちらは私が担当

 

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製粉機の様子もね

 

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山花の前で、子供と一緒に池を覗いてるでっかい子供が居ると思ったら、私でした。

 かがむ時も、あまり腰は曲げないスタイル。バスケや、ラグビーでいう強い姿勢です。この写真だと、上体維持する必要がない状況なので、少し曲がってますけどね。

◎体験プログラム

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6班に分かれてのそば打ち

この日、また暑い日だったので、この空間にこれだけ集まると、更に暑い

小野さん、真さん、私で指導に回ります。

 

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伸したり、

 

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切ったり

 

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すくったり

 

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というわけで、ソバが完成したようです。

 

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鵜川のおかずも完成

 

評判も上々だったようです。

 

次回鵜川のソバを出店するのは、10月30日の風土市の予定です。

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あるきっかけを与えられた

あるきっかけを与えられた

 

 大学時代のとりあえず4年間、ひたすらに一つのことを続けた結果、訪れたきっかけである。大学生活は、手違いで1年延長することとなったが。

 

 災害復興ボランティアの発展系として、活動先だった地域の内在的な問題に取り組んでいた。

 

 そのまま、集落の一員として、集落で暮らせるきっかけが訪れた。

いくつもの段階を超えてはいるが、未だに一つのことを続けていると思っている。

 

 私の生き方を、ネタにしながら応援してくれるような人もいて、大変嬉しい。多くの人には、リスクも高く、選べもしない選択肢である。これほど、おもしろそうなこと、やってみたいと思った。

 

 

 この生き方が失敗に終わる日がくるかもしれない。それも、またネタとして面白いだろう。

 

面白いと思うことをやりたい。もしくは、面白いと思うことをやるために生きたい。

人生は、苦しいかもしれないけど、面白くありたい。

 

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人間関係の構築と「親切な行動」

田んぼの中で、ヒエ取りをしていると、脳は超活性化してくる。

 

脳が何かを表現したがっている。

高校受験の際、普通高校高専とを併願受験した結果、普通高校に行くことにした。

しかし、普通高校を卒業した上で、進学した大学は、結局工学部であった。

 

その上で、大学卒業して選んだ道は、ある集落に移住するために、農家になるという選択だった。

 

 工学部や理系に進む人間は、機械や物に対してひたすらに没頭するという性質を持つことが、多いと思っている。私は、その何かにひたすらに没頭するという性質が、機械だけよりも、人間も含むものになっていった。大学時代に没頭していたのは、ボランティアサークルでの活動であった。

 

 どうして、ボランティアに興味をもったのかは定かではないが、現在では、ボランティアによって構築される人間関係に興味を持っていたのだと考えている。

 私は、ボランティアとは、自発的行動だと思っている。そして、日常のあるゆる行動がボランティアであると思っている。いわゆる「親切な行動」全てが、ボランティアだ。「親切な行動」とは、自分以外の他人を意識した行動である。

 

 親切な行動によって、人の心は動かされる。心が動いたときに、人間関係が構築されていく。

 

 いかに、相手と良い人間関係を築いていくか。それは、いかに、相手のことを意識した行動を積み重ねるかだと思っている。

高校生の農業インターン受入れ

お盆は、いくらかグータラ過ごしながら、やりたいこと、片付けたいことを進めてました。

 

 しかし、思ったようには進んでないので、お盆明けからは、忙しい日々になりそうです。

 

 さて、8月9、10、11日と、鵜川で高校生の農業インターンを受け入れていましたので、今回は、その報告をば。

 この農業インターンの受け入れが決まったのも、私の農業研修の受け入れ人である小野さんが、農業研修をしているという実績から白羽の矢が立ったのだと思います。

 

今回、鵜川で受け入れるのは、柏崎市総合高校の男子3名

清水くん、杉森くん、種岡くんです。

 

1日目

1日目は、残念ながら雨降る天気だったので、室内で出来るものに予定変更

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 まずは、午前中

 共同倉庫の中に古くなった米が小さな袋に袋詰めしてあったので、肥料にするため、袋から空ける作業

 

 作業しながら、色んな話ができたので、初日のアイスブレークとしてちょうど良かったかも。

最近受けた授業のこと、醗酵してる米から醗酵の科学的根拠の話、作業と頭を使う仕事の話、地方に暮らす東京に暮らすという話...

 

午前中は、これだけで終わっちゃった。

お次は、午後

 

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ドローンの練習

ドローンは農業への利用も進められています。

 主に、無人ヘリに代わる農薬の散布に用いられそうということで、まだ、お遊び程度の大きさですが、ドローンを買っていました。(私ではないのですが。)

 

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写真を見てもおわかりのようにとても小さいやつです。

いくらか取りつけるパーツがあるようなので、組み立て

 

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早速飛ばしてみる。

私もやったのですが、一定の高度を保つのが難しい。

みんなで、何回か墜落させてました。

 

 

 

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夕方には、野菜の収穫

 

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オクラ畑の中にも入りながら。

 

1日目は、こんな感じ

2日目

2日目は、ソバに関連することを中心に行いました。

 午前中は、ソバの製粉と、ソバ打ち

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まずは、製粉

フルイにかけて、ゴミを落とす

 

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そして、製粉

細かい工程は、ここで省略で

 

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お次は、ソバ打ち

粉の計量から

 

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水回しと、こねる段階は飛ばしまして、伸しの段階

 

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そして、切る

 

 このあとは、片付けして、ソバを茹でて、お昼に食べたのですが、写真は撮ってませんでしたー。

いくらかのお昼休憩を挟んで、午後ー

 

午後は、ソバ撒き

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育苗センター脇の小さい畑で、主に手仕事でやっていくことに

 

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ヒモをマーカー代わりにして

 

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溝切り機で行ったり来たりで

 

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溝を作りましたよっと

 

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作った溝に、肥料とソバ撒き

 

f:id:ukawanosannka:20160816215403j:plain最後に土をかけるために、土をかける量の指導

 

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let's 土かけ

ちなみに、このソバ畑、もう芽が出てました。

 

 

2日目は、予定よりも早く終わったので、殺虫剤散布もやってもらいました。

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農家がよく背負ってる動墳や動散、結構重いのですよ。

重くても30kg程度ですけどね。

 

2日目は、これで終了。

 

3日目

3日目は、主に機械によるソバ撒きの観察と、豆腐つくり

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動散にソバを詰めて

私が撒いてました。

 

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ソバを撒いたところを、ドライブハローを付けたトラクターで、土と混ぜる。

薄く表面だけを混ぜています。

 

そしたら、豆腐つくり

といっても私は、ソバ撒きをしていたので、完成後の様子だけ

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おぼろ豆腐ですね。

あとは、どこまで押し固めるかで絹ごし豆腐や、木綿豆腐になります。

 

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豆コロッケも作ったんだとか。

美味しい!

 

 

ということで、お昼休憩

インターン生たちは、昼休みは、川遊びしてましたね。

水がきれいな鵜川だもの、川遊びもしたいよね。

 

お昼明けに、最後にヒエ取り

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私は、意外とヒエ取りが好きですね。

ただ、ひたすらに続く作業ですね。

地味な作業を如何に、楽に、早くやるか。頭は活性化してます。

 

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最後に集まって、総括

 

暑い中お疲れ様でしたー!

 

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ソバの出店 結果良好

8月6日、柏崎市の「まちから」でのイベント、まちから子供アカデミーでソバの出店をしてきました。

 

結果でいうと、準備していった材料が、全部売り切れるほどだったので、良好!というところでした。

 

 今回のイベントは、今年度より、まちからで毎月一回行われているイベントの一つでした。来場者の数でいうと、前回のときより少なかった印象だったそうです。

 しかし、主食系の食べ物の販売が、私達のみだったのが、売り上げが好調だった理由であったと考えています。

 また、ソバを打つため確保してもらったスペースが、十分であったことも大きいです。

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確保していただいたスペース。

 作業台や、水道が使え、十分な広さがあることがありがたかったです。

 

 また、エアコンが効く場所であったことも大きいです。

 夏のこの時期に、外気と同じような暑さの中で、一人3鉢も4鉢も打つのは、体力的にきついです。ましてや、ソバの打ち手が少ないときとなれば、なお、負担が大きくなります。ソバ自体にとっても劣悪な環境です。

 

 したがって、まだどこへでも出店できるかというと、大分限られます。

 

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9時前には、まちからについてソバ打ち機材を持ち運び、設置

ソバも打ち始める。

 

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水道が使えるので、茹で上がったソバを冷やすのも十分な環境

 

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用意してもらった机を利用させてもらって、盛り付けスペース

 

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それでもって、今回作った山菜ソバ 第一号

載せた山菜は、ワラビとミズナです。もちろん、鵜川の山で採ってきたやつです。

 

そんな感じで、約60食分を売り上げましたとさ。

 

ソバ打ち体験

今回のイベントの趣旨にそって、ソバ打ち体験の時間も確保

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エプロンも持ってきておいて良かったです。

貸し出し用に使えました。

 

ちなみに、写真手前の子供のエプロンを結んでくれている女の子、だぁ~すけ会員の菅野さんの娘さんです。

今、中学3年生だとか。とっても助かりました。

 

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ソバを伸している段階

なんだかんだいって、親子が共演できる機会として、よかったと思っています。

 

 しかし、ソバ打ちは、繊細な作業と、力のいる作業が多いです。

 今まで、ソバ打ち体験を受け入れた経験として、最低でも小学5年生以上でないと難しいというのが実情

 

 とはいえ、出来上がったソバを見て、「早く食べたい!」といっていた子供の顔は印象に残っています。

 

 

 今回、ソバを出店できる機会を与えてもらったのは、私個人として、だぁ~すけとしても、とてもありがったですね。

 ある程度見知った場所であることや、スタッフも知っている方々でしたので、融通の効くお願い事も出来ました。

 

 それでは、今日から三日間は、高校生の農業インターンの受入れ

昨日から、ちょっと残してた山花の片づけを、終わらせようと思います。

 

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8月6日のまちからで、ソバの出店

明日、8月6日、まちから(柏崎市西本町3-2-8)にて、だぁ~すけでソバの出店してきます。

 

 だぁ~すけで、よそに出店しにいくのって初めてなんですよね。

 手打ちソバは、必要機材が多く、よそで行うには大変でした。そもそも、人手的によそに出店しに行く余裕もないのも実情ですね。

 

 去年の11月ぐらいに、私が口頭で言っていたのが実現したのでしょうか

 

前情報は、さておき、準備完了しました。

 

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今回の出店に向けて、鵜川産ソバの製粉しました。

今年度に新調した機械なので、まだ微調整をしながらの製粉

 

9キロ弱のソバ粉を、4時間かからず仕上げてくれました。従来の機械の2倍以上の速度です。
機械の設定や片づけを含めると、もう1,2時間かかかっているのですけどね。

 

 

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今日の午後から、特性つゆを作って

ダシ取りの際には、アク抜きもしっかりと

 

 

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そして、持ち運ぶものを全部点検、引っ張り出しました。

そして、車に載せて、本日は終了。

 

今回の出店のために、新たに買い足した細かい機材もあり、幾度の調整もありで、新しいことを行うには、エネルギーが必要ですね。

 

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8月6日の柏崎市の「まちから」で行われる「まちからどもアカデミー」にて、「だぁ~すけ」で出店

https://www.facebook.com/events/1765070073740628/

 

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