一人道普請 山の暮らしに必要なこと
卒論製作、及び発表も終わって、切羽つまってる状況は過ぎたものの、貯まっていたやりたいことをやり始めたり、勉強会、集会に出席するために昼夜問わずあちこちに出かける日々。
鵜川の米と鵜川の味噌で作った味噌汁食べる生活に戻りたいなと思い始めていた昨今、今日明日は、一旦そんな日々が過ごせそうです。
さて、鵜川は井戸水を生活用水に使っている地域。普段は、蛇口から出る水には、塩素も入れていません。塩素を入れてまで洗浄する必要はないほど水がきれいで豊富だからです。夏の農作業中の飲み水としてもよいですし、お酒の割り剤としての水にも、最高の水ですね。米つくりにも、この水の味が反映されているでしょうね。
そして、水と一体といっても良い様な生活をしています。私の家の両側の道路端には川、家の前後に池。井戸水だけでなく、この川や池も存分に利用させてもらっています。その代わり、ちょくちょく手入れをしてあげないとなのですよね。
ここ数日の暖かさで雪が解けて、水元までの道が空けて、天気もよいので、クワを担いでよいこらさっさ
家の裏側の道路側溝が詰まり、水があふれています。
側溝にも落ち葉がびっしり
側溝の蓋を持ち上げて、トンネルの中の詰まりの解消。
良さげな感じです。
感動のBefore After
Before
After
道路自体の汚れや細かい落ち葉がありますが、春は、雪解け水により、すぐにまた詰まるので、程ほどに適当にね。
今日もこれからデスクワークをぼちぼち頑張るよ!
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