鵜川の地理
鵜川の場所
グーグルマップを加工して製作
赤いまるで囲んだ柏崎市南部、黒姫山の西側、上越市と接しているところです。
標高約200mの中山間地です。
同様にグーグルマップを加工して作成
上の図の赤い部分を拡大した図です。
住所の上では、鵜川という名称は残っていません。
鵜川は、住所上では、市野新田(いちのしんでん)、女谷(おなだに)、折居(おりい)の三つの大字で構成されています。
私が、住んでいるのは、このうち女谷です。
鵜川内の地図
鵜川内のそれぞれの大字と集落ごとの位置について補足
鵜川内の三つの大字には、複数集落があり、11の集落から構成されています。
大字市野新田は、市野新田のみ。
大字女谷には、上野(かみの)、下野(しもの)、高原田(たかんだ)、宮原(みやばら)、駒之間(こまのま)の五つ。
私が、住んでいるのは、女谷の上野です。
大字折井には、餅粮(もちろう)、拝庭(はえにわ)、阿相島(あそうじま)北向(きたむかい)、上向(うわむかい)の五つ。
で成り立っています。
コミュニティー
この図は、私の中の認識での鵜川内のコミュニティを表したものです。
柏崎市では、地域のことは、区長協議会と振興協議会の両輪体制で運営する体制が浸透しています。
区長協議会は、いわゆる町内会です。各集落の区長(町内会長)で構成されており、鵜川の自治を行う組織です。ここでは、敬老会とPTA(子供はもういない)しかあげていませんが、除雪、デイホーム、市道の修繕箇所の報告など、行うことはたくさんあります。
振興協議会は、地域独自の取り組みを行う組織です。鵜川内の施設の管理と、鵜川内で独自に立ち上がっている団体の後押しを行っています。鵜川内で活動している団体は、かつては、もっとたくさんあったかもしれませんが、現在主に活動しているのは、だぁ~すけ、ほたるの会、体育協議会の三つのみです。
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鵜川での生活とだぁ~すけの活動を更新しています。
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