元気なまちづくり補助金 中間報告会 in 鵜川
9月に入りましたね。
明日11日は、綾子舞の現地公開なので、今日は、その準備でした。
というわけで、明日、綾子舞会館(新潟県柏崎大字女谷4546-1)で、10時45分から綾子舞の公演です。
私は、鵜川の野菜と豚汁、おにぎり販売のテントにいます。
ですので、綾子舞はともかく、私と雑談しにきたい人は、是非お待ちしてます。
私と雑談しにきたい人は、是非お待ちしてます。
大事なことなので、2回書きました。
さて、明日の宣伝は程ほどに、今回の本題の話
元気なまちづくり補助金の中間報告会についてです。
今年度の元気なまちづくり補助金の中間報告会は、鵜川で開催にされることとなりました。
◎そもそも元気なまちづくり補助金とは
元気なまちづくり補助金は、柏崎市で活動している市民団体の活動に対して、補助金を出して、その活動を支援するための市の事業です。
種まき部門、チャレンジ部門、開花部門の3段階構成になっており、原則は、種まきから部門~開花部門まで3段階にかけて申請していくものです。
「だぁ~すけ」では、24,25年度に2年連続でチャレンジ部門で申請しており、今年度(28年度)は、開花部門に申請することにしました。
24年度には、「だぁ~すけ」での味噌の事業に関する事業で申請
25年度には、ソバと味噌工場にもする新規拠点に関する事業を申請
今年度は、申請書製作を私が引き継ぎ、上記二つを総括し、一つの方向性へ向けて動き出す事業として申請しました。
3月下旬から申請書の締め切りの5月中旬まで、幾度にわたる内容の練り直しと書類の書き直しを経て、書類を提出。かつ、プレゼンを行い、補助金受諾が決まりました。
内容の練り直しと書類の書き直し段階では、「まちから」、そして、「あいさ 」のコーディネーターを務める宮さんに、大変お世話になりました。
無事補助金の受諾が決まり、4月から予定、実行していた事業が進み、9月に中間報告会が行われるのですが、今年度、唯一開会部門に申請した「だぁ~すけ」の活動地域である鵜川で開催してくれることとなりました。
「だぁ~すけ」で行っている体験プログラムも一緒に行うこととなりました。
◎体験プログラムの為の準備
事前の計画や細かい準備は、7月の段階から進めていましたが、当日の準備は昼頃から開始
今回、手伝ってもらっている母ちゃん方は、フミエさん、まえひがしさん、宮下さんです。(まえひがしと宮下は、屋号です。中山間地では、家ごとに名前をつけていて、家の名前で読んでいるのです。)
かきあげを効率的に作るための秘密兵器
今回のために購入、これからドンドン活躍してもらう予定
特性ソバつゆ製作は、お馴染み明人さん
小野さん、真さんでソバの材料と道具の用意
といっても一旦メドがたち、休憩中の様子
◎発表会の様子
まずは、アイスブレイクから
参加者に、あいうえお順で並んでもらって、それぞれからの軽い自己紹介
そして発表
今回、私情のゆらぎで、集中した時間が作りきれず、練習の時間が取れなかったので、ひどい発表だったなと反省。
資料を作ってから1に練習、2に練習する中で、練り直しを行うのですが、その時間を作れず。
人前に立つための練習も必要ですね。
いかにして、鵜川の魅力を伝えるか、というよりは、人の魅力を伝えるか。
鵜川の魅力は、それは「澁江が居るところ」を実現できるようにしよう。
私自身が、輝けるように、そして、鵜川の人を巻き込んで、もっと輝けるように。前々から薄々思っていたことではありますが、これが、私にとって一番やりやすいと思いました。
◎鵜川散策
女谷の黒姫神社を回ってからの、ソバ畑の観察
ここの案内は、和重さんにお願い
そして、山花の様子も
こちらは私が担当
製粉機の様子もね
山花の前で、子供と一緒に池を覗いてるでっかい子供が居ると思ったら、私でした。
かがむ時も、あまり腰は曲げないスタイル。バスケや、ラグビーでいう強い姿勢です。この写真だと、上体維持する必要がない状況なので、少し曲がってますけどね。
◎体験プログラム
6班に分かれてのそば打ち
この日、また暑い日だったので、この空間にこれだけ集まると、更に暑い
小野さん、真さん、私で指導に回ります。
伸したり、
切ったり
すくったり
というわけで、ソバが完成したようです。
鵜川のおかずも完成
評判も上々だったようです。
次回鵜川のソバを出店するのは、10月30日の風土市の予定です。
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その鵜川での地域づくりの様子を更新しています。