田んぼの学校 4時間目
今回は、1対10ぐらいだったかな
余裕余裕(超息切れ)
澁江を見たら、倒してみたくなっちゃうだろう?
仕方ないね。
男の子集団に囲まれて、遊んでました。
ということで、11月26日の田んぼの学校4時間目 ~交流会辺~ の様子を報告
4時間目の交流会辺は、みんなでソバ打ちです。
過去の田んぼの学校は、こちらから
田んぼの学校 1時間目 - 鵜川の山花日記 ~開会式、田植え、芋植え辺~
田んぼの学校 2時間目 - 鵜川の山花日記 ~田んぼの草取り、生き物観察辺~
田んぼの学校 3時間目 - 鵜川の山花日記 ~稲刈り、芋ほり辺~
田んぼの学校 ハサ掛から、白米になるまで - 鵜川の山花日記 ~閑話休題~
前日の25日のうちに、ソバ打ち道具の用意
そして、会場の鵜川コミュセンに運搬
そして、朝一に材料の仕分けです。
前日の内に、一回溶かしたはずなのに、また凍ってしまったフノリ
スタッフ達で、そのフノリを溶かし中。
最近寒くなってきたからね、仕方ないね。
鵜川の母ちゃん方も集まってもらって、コミュセンの調理場で、お昼のおにぎりと豚汁を用意してくれてます。
この写真は、もう大分後半の時のですけどね!
準備も完了したところで、9時半に。
ということで、始まりの挨拶と、今日の予定の説明
写真は、貼らない!
ってことで、早速ソバ打ち!
水回し&練り
といって、もうソバが一つのかたまりになって練りに入ったところ。
7組を3人(小野さん、真さん、澁江)で指導してるので、水回しの段階に、カメラなんて撮ってる時間なんてないっす。
必死で、あちこち回ってます。
ちなみに水回しとは、ソバ粉と水分を、均等に混ぜ合わせる工程です。
後々の、練りの工程や、伸しの工程での早さや安定度に繋がります。
伸し
練りの工程も飛んじゃって、伸しの工程
子供に任せてみたり、親御さんも一緒にやったり。
仕上げは、親御さんや、私達にお任せ
伸しの工程は、一番力のいる工程になりますから。
正確には、体重の適切な乗せ方が大事なので、体重次第でしょうか。
切り
普段ならば、全部包丁で切っていくところですが!
子供(未就学児~小学低学年)中心ということで、包丁で太刀切りだけして
麺切り機の登場ですよ。
大人だとしても、慣れない人が包丁で切るより楽で、きれいに麺の太さが揃います。
こんな風にね!
切る工程では、麺の太さが揃うことが、一番大事な点になるのですよ。
太さが、バラバラだと麺の茹で加減がまばらになりますから。
切りながら、手にとって、
容器に戻す
の繰り返し
茹でる
ここまで来たら、茹でますよ
沸騰してるお湯に、ソバを入れると、一旦温度が下がり、沸騰しなくなります。
そのお湯が沸騰してから、茹で時間の計測開始。
湯で時間は、麺の太さによりますが、麺切り機で切ったソバなら、1分半~2分でしょう。最後は、食べてみて硬さの確認。
茹で上がったら、水でさらしぬめりをとって完成!!!
ということで、みんなで食べましょう!
みんなで打ったソバに、鵜川さんの米のおにぎりに、豚汁
美味しかった!
お昼を食べ終えてからが、私的には、山場がくる。
1対10
未就学児や、小学生低学年ねんてね、10人いても余裕ですよ(超息切れ)
私と一緒に子供と遊んでくれる人、募集中ですよ(コソッ)
終わったら、最後に片付け
農林水産課の皆様、北陸農政局の皆様ありがとうございました。
子供成分を存分に吸収した気がする。
次回、田んぼの学校5時間目は、3月5日(日)の雪上運動会です!
また会えるの待ってるよ!
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直近のイベント
・12月18日
味噌仕込み
鵜川で育てた大豆で、来年度食べる分のミソを仕込みます。
この日にどぶろくも仕込むかも!
・12月31日
年越しソバ打ち
年越しソバは自分の手打ちソバで。
一鉢(4~5人前)1500円
+500円で、私たち代行で打ち、そのソバを持ち帰ることも可能です。
だぁ~すけでは、調理に関することや、ソバ打ちに主体的に関わってくれる人を大歓迎
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その鵜川での地域づくりの様子を更新しています。