青春の話が、話の十八番
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。」
アインシュタインの言葉
この言葉から、青春のころの思い出が、その後の人生の物事の基準となるといえるのではないか。と思っています。
私の今の生活は、未就学児から90過ぎる人まで、幅広い世代と関わっている。
80代以上の人は、戦争に関する話が多い。
70代の人は、食べ物に関する話が多い
50代、60代の人は、稼ぐことに関する話が多い。
40代は、色々と悩んでるという印象かな
20代、30代の人は、自分らしい生き方に関する話が多い。
10代は、学校のあり方の話が多い
ただ単に、歳相応の話題なのかもしれないし、それぞれが直面してきた時代背景による話題であるような気がする。そもそも、私が会うことが出来た人から感じたという偏見でもある。
時代は変わった。私の口から戦争や、食料難の話はあまり出ないのでしょう。私にとっての青春時代は、地震や原発事故から、立ち上がる過程に関わったことだと思う。10年後や、20年後も、この話を軸として、いろんな話をしていくことになるのかもしれない。
私は、10年後、20年後、そのもっと先には、どんな話をしているのだろう。
結局今の似たような話をするのかもしれないし、全然違うことを話しているのかもしれない。
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・12月31日
年越しソバ打ち
年越しソバは自分の手打ちソバで。
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だぁ~すけでは、調理に関することや、ソバ打ちに主体的に関わってくれる人を大歓迎
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その鵜川での地域づくりの様子を更新しています。