鶏解体ワークショップ
4羽の鶏さんたち
左から、ニワさん、トリさん
左から、ニワ吉、トリ丸
美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
ということで、12月11日(日)に、鶏の解体ワークショップを行っていましたので、そのまとめ
今回は、山男男子仲間の山縣さん、間さんに協力を依頼。
料理も得意な二人に、調理法も考えてもらいました。
◎概要
絞めて
毛を抜いて
解体
やることは、これだけ(後日私が一人でやったときの写真です。)
内臓の処理については割愛
◎もうちょっと詳しく
絞めてる写真は、ブログに載せかねるので割愛
◎毛を抜く
絞めて毛を抜く
60℃程度のお湯で温めると、抜きやすくなります。
抜きにくい羽先と尻尾の毛から抜いていきます。
そして、バーナーで産毛を処理しました。
◎手足の取り外し
先に内臓を取り出す。
(後回し、もしくは、内臓を取り出さない場合もあります。)
背中側の皮を背骨の硬くなる部分を基点に十字に切る
お腹側に向けて、脚の関節をはずす。(力技です)
脚の付け根の皮を切りながら、脚を胴体を繋ぐ筋を切る。
筋を全部切ったら、引っ張って脚を取る(ここも力が必要です。)
手も同様です。
(写真を撮っていなかったともいう)
◎手足の骨を取る
手羽先と腕の付け根を分けるため、間接回りの筋を切る。
骨を取り出す
脚も同様
間接を基点に、切り分けます。
切り分ける際に、筋を切るのは同じ。
この写真は、骨を取り出すために、骨に添って、切り目を入れているところです。
この切り目でももって骨を取り外します。
細かいやり方は、次回開催したときのお楽しみ
ということで、解体終了。
お互いに解体中のところどころで、確認しながら進めました。
正直、写真がないと細かいことを書ききれません。
◎調理
ある意味では、今回のメイン
頂くために調理します。
今回の肉は、肉質が硬いことがわかっているので、圧力鍋を特に活用
写真には、撮っていなかったのですけど、ササミは、ひたすら包丁で叩いて、サラダに
ミンチにした腿肉を肉団子にして、スープに
手羽先と胸肉は、圧力鍋に30分以上かけて、味噌煮込みに
こうなりましたとさ
鯛料理は、(メインデイッシュですけど)おまけです。
山縣さん、間さんありがとうございました。
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◎手伝ってくれる人募集
1月15日(日)
鵜川で才の神
天へと昇る才の神の煙と一緒に、神様に1年のお願い事をする行事
15日の午後から、才の神作りの段階から手伝ってもらいたいです。
◎体験教室開催中
12月から3月にかけて、こんにゃく作り、豆腐作り、三五八作り、味噌作り、ソバ打ち教室の五つの体験教室を開催中です。
基本料金2000円に、材料代一人当たり500円頂きます。
3人なら3500円、4人なら4000円
3人~6人のグループで申し込みください
ytshibue@gmail.com 澁江宛てへ
詳細をお伝えします。
※試験段階なので、料金が変わるかもしれません
だぁ~すけでは、調理に関することや、ソバ打ちに主体的に関わってくれる人を大歓迎
facebookでだぁ~すけページも更新中。
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その鵜川での地域づくりの様子を更新しています。