2017.2月 味噌仕込み
この冬は、道路除雪に出て、家の除雪して、隙間時間に米の出荷と事務仕事。
今の生活をしながら、フルタイムに近い仕事に就くのは、無理があると感じました。
研修期間中の間に経験できてよかったです。
冬の終わりをやっと実感するようになってきた澁江です。
今更になりますが、2月5日(日)にだぁ~すけでの味噌仕込み2回目を行っていたので、その報告から。
今回は、大勢に集まっていただき、予定通りの量、時間、時間で終えることが出来ました。
参加者は、以下の通り。
だぁ~すけ会員から(敬称略):小野、フミエ、明人、明人の母、真、菅野、沼岡、坂本、澁江の9名
特別出演:田村さん、鈴木さん、よそだいさん、沼岡さんの友人から山崎さん、岡路さんの5名で、合計14人です。
◎前日準備
大豆洗う
自分たちで作った大豆
鍋の設置
大豆を入れて水を注ぐ
水の量は、おおよそですけど、大豆が水を吸っても水に浸かってることが目標
後は、味噌詰める容器を熱湯消毒
◎当日
朝は、麹をほぐすことと、大豆を入れた鍋を火にかけることから
今年度からは、麹も鵜川の米を使った米麹
同時並行で、お昼のソバ用のつゆつくり
煮干だしを中心に、かつおぶしでだしをとったつゆ
この色だけでも美味しそう。
煮干だしいいね!と思い始めてるこのごろ
味噌仕込みの方は、煮えた大豆を、豆すり機ですり潰して
作業台の上へポン
大人数で、かき混ぜて、人肌まで冷ます。
この時間が、しゃべり場
すり潰した大豆が、人肌まで冷めたら、麹を投入
続いて塩
大豆と、米麹と、塩。
原材料は、これだけ
大豆と、米麹と、塩を混ぜて
ある程度の大きさで、まとめながら空気を抜く。
大きなハンバーグでも作る要領でしょうか。
◎熟成させるために
空気を抜いた味噌の塊を、仕込み樽へシュート!
除菌作用のある笹を敷き詰め
くるりと一周
中蓋しいて、おもし置いて。
蓋をしたら完成
貯蔵庫へ
今回は、この流れを2回。
大豆重量で、30キロずつの60キロの大豆を味噌に仕込みました。
仕込みが終わったら、釜を洗って。
ソバ打ち研修
ソバ打ちを覚えたいあなた、だぁ~すけの活動を手伝いながら、ソバ打ち習得しませんか。
今回の私の打って、切ったソバ
最近は、麺が細すぎないようにが目標。
ソバを打ってる傍ら、かぁちゃん方に副菜を作ってもらってます。
みんなで打ったソバと、かき揚げ、おでんで
今日もお疲れ様でしたとさ。
去年度仕込んだ味噌をお売りできます。
1キロ700円
だぁ~すけの会員方は、650円
郵送希望の場合は、別途送料がかかります。
ご連絡は、 ytshibue@gmail.com 澁江宛てへ
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◎体験教室開催中
12月から3月にかけて、こんにゃく作り、豆腐作り、三五八作り、味噌作りの体験教室を開催中です。
詳しくは、体験教室について - 鵜川の山花日記から
申し込みは、ytshibue@gmail.com 澁江宛てへ
詳細をお伝えします。
※試験段階なので、料金が変わるかもしれません
H29年度の田んぼの学校の参加者募集中です。
締切は、4月20日 満員になったら、その時点で、締切です。
詳しくは、以下URLから
だぁ~すけでは、調理に関することや、ソバ打ちに主体的に関わってくれる人を大歓迎
facebookでだぁ~すけページも更新中。
https://www.facebook.com/dalasuke/
その鵜川での地域づくりの様子を更新しています。