ほたる祭り
新潟は、雨が降り続きますね。
雨のやんだ合間を縫って外仕事をしていますが、家の中で出来ることに専念できる良い時間だなぁ とも思って過ごしています。
澁江です。
イベント続きだった6月の行事を報告していく回 その2は、6月24日(土)のほたる祭りです。
ほたる祭りといえば、このポスター
28年度版のものですけどね、今年度も終わったからもう、日付や年度なんおまけです。
24日の朝一、会場設営の振り分け
現地の人はもちろん、鵜川のダム事業所や北陸農政局の人達にも手伝ってもらってます。
技大の学生たち(ボルナツのメンバー)にも手伝ってもらう。
それから、だぁ~すけのメンバーで朝礼
今年は、だぁ~すけから5名、手伝いの母ちゃん2人、ボルナツ6名の計13人でお届け
せっかくなのでボルナツのメンバーは、名前紹介 遠藤、馬上、森田、近藤、大沢、高木6人中3人が新入生でした。
【目次】
◎午前の準備
まず、午前中は、つゆ作りに、味噌の天地返し、販売用味噌の仕分け、そば粉の仕分け、昼の賄いの準備です。
今日は、普段のつゆ担当の明人さんが急遽来れなくなったので、私が担当
前日のうちから仕込んでおき、煮干だしがしっかり取れたつゆ
そして、かつお節で更にだしをとったもの
これに、調味料を加えて、味の調整。配分は、 ひ み つ ☆
ボルナツに味噌の天地返しをお願い
去年度の冬に仕込んだ味噌
仕込んでから約半年経過した今の時期に天地返し
天地返しは、名前の通り、樽に詰っている味噌の天地をひっくり返すもの
きれいな樽を用意しておき、味噌をすくっては、樽に投げつけて入れていく。
ストレス解消にいいかもね(笑)
味噌を移し終えたら、もう一度笹を敷き詰める。余計な混ぜ物をしないために、笹の殺菌効果を利用します。
中蓋と重石をのっけて完了
そしたら、もう一度保管場所へー
樽一つ30㎏以上あるので、彼らがいてくれて助かります。
そういえば、今年食べれる味噌は、まだ在庫がありますよ!
1キロ650円、だぁ~すけの会員の方なら600円
欲しい方 ytshibue@gmail.com(澁江のアドレス)まで
おっ、丁度袋詰めしてる写真も!
1キロパック、2キロパックでご用意してまーす。
そして、その裏で、かいじの母ちゃんとよそだいの母ちゃんにお昼の賄い用のカレーを作ってもらっていました。
ソバ用の薬味も刻んでもらっていたり、メインではないしてもありがたい役割をしてくれています。
ありがとうございます!
さて、お昼
みんなでカレー食べて、昼休憩
私は、ちょっと家に戻ったり、田んぼ見てきたり。
◎午後の準備
売り子の中心となってもらうボルナツメンバーと会計方法の確認
そば打ち部門で、ソバ打ち開始
私もささっと二鉢
ボルナツたちも試食兼、賄いようを二つ
私も彼らがやってる様子を横目に他所見しながら、ソバ打ち
3、4年も通ってもらえれば、ここでのソバ打ちにも成れるかもね
夕ご飯時の忙しいときに備えて、早めのご飯を食べて
販売用テントのセッティングも完了
◎販売開始
17時30分も過ぎて来ると段々と忙しく
調理補助をボルナツメンバーにも
ソバの計量に、つゆ注ぎ
今年から始めたフランクフルト売りに、友情出演の山縣さんと間さんが来てくれてまーす。
用意した分は、完売!
「全部売れたんじゃないんですよ、売ったんですよ 」by山縣さん
ソバには、山菜のテンプラを乗せる山菜そばも合ったのですが...
私では、よもぎならわかるぐらいにしか、山菜の名前がわからない!
けど、そこで間さんの活躍。間さんなら、大抵の山菜、きのこの判別がつきますから。
知ってる人じゃなきゃ、ただの雑草とも化する山菜。知ってるってこともすごいことですね。
天気もよかったのが後押しして、7時過ぎるぐらいには、用意し分のソバも完売
せっかくなので、綾子舞を見てたり。とも思ったけど、他の分担の仕事を手伝ってたり。
片付けや、ほたる見学も終わったころに...
山花でのなおらい私は、ほたる見学には、行かずにこっちの準備
楽しい1日が過ぎましたとさ。
今年食べれる味噌は、まだ在庫があり。
1キロ650円、だぁ~すけの会員の方なら600円
欲しい方 ytshibue@gmail.com(澁江のアドレス)まで
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