この地にとっての希望となるのだ
面白そうなやつが来たな。... もしかして、どうにかなるんじゃないか。
そう思ってもらえる人間となる必要があるのだ。
大学生活での5年間、工学部の学生やりながら500回以上の地域へ赴く活動に参加してきた。
それだけやってれば、もう感覚でわかってくる。地域において必要なのは、唯一残ってる50代や60代がなんでもかんでも引き受けて踏ん張るのでもなく、70代が最後の1踏ん張りだと、踏ん張るのでもなく、20代や30代の人間が表舞台に立って、動こうとする姿だ。
20代、30代とは、人間において、主に次の世代を作る世代である。50代、60代とは、その役割が終わってくる世代である。20代、30代(40代)の役割が、人間が、動物として一番大事な期間といえる。一番大事な期間である20代、30代が表舞台に立つ姿に、50代や60代から、後押ししてやろうと思わせること。70代以上の人たちから、こいつらなら、任せられそうだと、元気な限り手を貸してもらうこと。これが、人間の生物としての自然な形なんだと思っている。
私はある意味では、20代として、それも地域内唯一で最後の20代として、ただの役割の一つをこなすにしか過ぎない。
20代の人間として、表舞台に立って、この地にとっての希望となること。
これが、私にとっての当分の役割である。
そして、20年30年経って良い歳になる頃には、今度は、全力で次の世代を後押ししているだろう。
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